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値引きの誘惑

2008/10/11 01:46
積んどくだけのプラモが10個を超えてしまったので
今年は意地でも買わないと決めていたのに
5割とか6割とか引かれていると買いたくなってしまうのが人の性かな。
いつ作るかわからないMG シャア専用ゲルググVer2.0と∀ガンダムを買ってしまった。
2つで3500円は安いもんな。

マンガ2冊と文庫1冊読了。
「エンジェル・ハート」北条司 27巻
ベタな話だけど歳とるとこういうのに弱くなってしまう。
「鉄腕バーディー」ゆうきまさみ 20巻。
掲載誌のゴタゴタで「鉄腕バーディー」としては今回で完結。
つとむとバーディーにようやく仲間ができたってことでの完結だったのかね。
しかし、スピリッツも訳のわからない雑誌になってしまった感が否めない。
「永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3篇」 カント/訳 中山元
光文社の新訳文庫版。
わかりやすい言葉での文章だけど
正直難しかった。
それでもハッとする言葉が多いのは現代もあまり変わりはしないからか?

しっかし株安がすごいなぁ。
8500円割るとは思わなかった。
最近は株に手を出していなかったから現状で実害はなかったから良いけど。
一般生活で不況の実害が出そう。
だけど日本株はそんなに下がる要因無いと思うんだけど。
底を探して疑心暗鬼なのかな?
それよりしばらく前に親友Iくんがドル安のせいでエライことになって涙目になっていたけど
上手いこと損害は食い止められたのだろうか?
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雑文いろいろ

2008/07/31 01:08
手元の本が分厚くて読むのが難儀なものばかりになったので
2、3日で読める本を求めて本屋へ。

まぁ毎年この時期は各社の文庫フェアから見繕って買っているので
今回もそれに倣い装幀がいつもと違うのと500円で買えるということから
新潮文庫の「銀河鉄道の夜」を購入。
他の限定カバーの奴でも良かったのだけれど
「人間失格」「こころ」「絵のない絵本」3冊とも新潮版は持っているので見送り。
しかし「銀河鉄道の夜」も他社文庫で持ってるんだよな。
収録内容が微妙にかぶってないのが救い。

んで立ち読みというか店内の冷やかしを楽しむことに。
まぁ話題の大野サンの記事でも読みましょうかと金出してまで買うのが馬鹿馬鹿しい雑誌を立ち読み。
記事の真贋はともかくとして、この目はヤバイでしょ。
麻王だとかauの庭で大麻をなんちゃら言われてもしょうがないでしょ。

続いて「an・an」
さすがに手にとって読みはしないがネタとしか思えないフレーズに苦笑。
「SEXで恋はもっとときめく!」だとか「気持ちよくってキレイになる」だとか。アホかって
俺のまわりにこういうのを真に受ける女子がいないのが幸いだ。

まぁ大麻は吸っちゃいかんよね。ヘンプ素材の服は着心地が良いけど。

全国各地で猛暑だとか大雨だとか言ってるけど
肌寒いぞ、福島。梅雨明けしてから微妙に雨降りで暑くはないし、大雨も降らん。幸か不幸か。
不味い桃を食うことにならなきゃ良いけど。あとは米の不作か。

全くもって余談だけれど
この米大統領の写真&コメントがイイ
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Rhythm Red Beat Black

2008/06/09 01:30
小室哲哉が好きか嫌いかと言ったら、所謂小室ファミリーブーム以前は嫌いではない。
それ以後はやってることがちぐはぐなんで評価に値しない。
と、いうわけで特に関心のないTM Networkの話は置いておいて
赤と黒の話である。
スタンダール『赤と黒』 新訳めぐり対立 「誤訳博覧会」「些末な論争」
誤訳だ駄本だ言うのより問題なのは編集長のやけに上からの物言いでしょう。
ま、誰が悪役かなんてのは読者からしたらどうでも良いような気がする。
そもそもこの光文社の新訳文庫ってのは現代の言葉で訳すってのが主な目的だから
全体の雰囲気的なものがつかめればいいってのが本筋だと思う。
そもそも他言語に訳してるのと時代や文化の違いで著者の言いたかったことは半分も伝わらないだろうし。
ただ、この立命館のセンセイのやり口も考え物。
PDFファイルにあった誤訳の指摘をみたけれど、なんだか閉口してしまう。
おそらくなんか東大を頂点とする学会ヒエラルキーに対してケンカ売ってるような気もしないでもない。
俺は理系だったので文系学会のことはよく知らないけど
学会じゃ東大だとか東工大が幅をきかせてるのが面白くないって師匠達(杜の都大学出身)が愚痴ってたのを思い出した。
閑話休題。
そもそもより深く原作の世界に興味を持ったならば他の訳を読んだり、
なんならフランス語を学び原書を読むのも良いだろうし。
とっかかりさえ出来れば良いんじゃないかと思うんだけどね。


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読了「ぼくらは何だかすべて忘れてしまうね」/聴了「Changes」

2008/05/19 01:12
ずいぶん前に買った本と最近買ったCDの感想メモ。

「ぼくらは何だかすべて忘れてしまうね」岡崎京子(平凡社)
いろんな意味で80年代の残り香が漂っていた気がする。
こと2008年の現在からすれば、聡明なキャリアウーマンなクレオパトラより
頭の悪いバツイチなマリィ・アントワネットちゃんの方がスタンダードにすら感じる。
全体的にブンガクとしてはイマイチなんだろうけどサクッとは読めた。
十数年前にはエッジの効いた文章だったんだろうけど、今読むと若干古め。
当然彼女の漫画にも通じて残酷で美しいのはそのまま。
漫画を読んだことなくていきなり小説読む人がいたらキツイかも。

「Changes」Base Ball Bear
初のオリコンTOP10入りを果たしたようで。アニメのタイアップのせいだろうけど。
なるべくならシングルはiTunesで買いたいんだけどこれは未発だったのでしかたなく購入。
でも1000円の価値はあったかな?ドラマチックとElectric Summerのライブ版が入って実質5曲入りだし。
タイトル曲ChangesよりカップリングのSUMMER ANTHEMの方が気に入った。
やっぱり彼らは夏のバンド。

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暑かった

2008/04/17 01:05
しかし暑い中で食べる熱いラーメンってのはなんでうまいんだろう?
暖かいと部屋を開放できるので
作り置きしておいたプラモの塗装がようやく出来る季節になった。
まぁ冬でも出来ないことはないけど防毒マスクつけてまで
必死こいてやる気にもならんし。
寒い季節は宅録にいそしむのが一番。

最近古典新訳ばかり読んでいたので微妙な時代のを読みたくもなって
本棚から太宰を引っ張り出してきた。
戦後くらいの日本文学の文章は読みやすくてよろしい。
どうにも昔の浪漫派だとかなんちゃら派は面白いけど
読むと疲れてしまう。

友人Sが来月で仕事を辞めるそうだ。
30を前にして2回目の転職か。行動力有るなぁ。
まぁ別な友人はすでに4度目の転職を考えてるらしいけど。
しかし彼も新卒で記者になってすぐに辞めて
大学の職員になったと思ったらいつの間にか菓子店の営業になってたんだもんな。
転職するたびに時間は増えるが給料は下がりっぱなしってのもすごい。
もうすぐ親父になるのに大丈夫なんだろうか?
やっぱり28だとか35だとかそのラインは人生の岐路なのかな?



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読了「マダム・エドワルダ/目玉の話」

2008/03/29 00:03
マダム・エドワルダ/目玉の話」バタイユ(光文社古典新訳文庫)
薄かったんでさくっと読めてしまった。
昔少年アシベを読んだときに完治君が「フランス文学はエロい」的な事で
小説をベッドの下に隠していたという話があったが
十数年たってその意味がやっとわかった。
全然違うけれどど小学生の時にみなさんのおかげですで
「おならじゃないのよ、おならじゃないのよ。空気が入っただけ」ってのの
意味が後年分かって苦笑したのも思い出した。
想像と現実が違うことは良くあることだ。
閑話休題。
「マダム・エドワルダ」の方は正直意味がよく分からなかった。
なんかすげぇってことは伝わったけれど。
とにかく「目玉の話」には引き込まれてしまった。
ひたすら続くエロ・グロの数々。お下劣すぎて凡人の想像の限界を超えている。
それなのに読後に不快感は無かった。
しっかしバタイユをはじめサルトルだとかカミュだとか読んでた昔の若者はすごいなぁ。
訳者の中条省平氏も十代半ばで読んでらっしゃるようだし。(だから仏文学の研究者たりえるのかもしれないけど)

この新訳文庫は面白いねぇ、しかし。
今の言葉で古典を読むってのはもっと盛んにした方が良いのかもね。
海外文学だけじゃなく日本のものにしてもまず興味をもって読むことが出来なければ
テストで良い点は取れても自身の血肉にはならないもんね。
俺は関心さえ持つことが出来なかったので中高通して国語の成績はひどかったもんな。
確か最高でも80点ぐらいだったような。
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小旅行・・・ただ疲労困憊に終わる

2008/03/02 02:44
金曜日色々と出っ張らなければならなかったので
往復7時間弱在来線に乗り旅をした。
たいした収穫もなかったけれど
本を読みまくることが出来たのは良かった。
聴いていなかった音楽を聴きまくれたのは良かった。
ただ、尻が痛い。腰が痛い。

ここから感想。
「幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク(光文社古典新訳文庫)
読了するまで時間がかかるかと思ったが
結局実質2日で読み終えてしまった。
とにかくその世界観に引き込まれた。
特に気に入ったのはやはりそれぞれのハイライト。
1部でのストルムグレンとカレランの友情のようなもの。
2部での黄金の色は秋の色であり、やがて冬がやってくるということ。
ラストでの悲しくもあり美しくもあり、喜ぶべきことでもある地球の最後。
この作品がSF史上最高クラスの傑作であることが嫌と言うほど分かった。

「太陽の塔」森見登美彦(新潮文庫)
やたら難しい言葉を使って語られる長い手記という形だが
勉強は出来てもアホなモテない学生の妄想話が多くを占めたので軽快に読めた。
主人公は作者自身がモデルだし、おそらく水尾さんは本上まなみのイメージで
作られているのだろうから、なんとなく頭の中でイメージを想像しほくそ笑みながら読めた。
妄想と夢の中の世界とダメな男達のダメだと気づいているのに
詭弁としか言えない論理で語られる世界はとても愉快だった。
ナイナイ岡村氏の「僕はそういう人を下に見ている」発言にも似た
華のない学生生活を送ったであろう人々は共感せずにはいられないだろう。
なんだこの感想。

「十七歳」Base Ball Bear
まぁ切ないというか甘酸っぱい。
上記の華のない学生生活の手前のいくらか華のあった頃の歌詞がなんとも・・・
男女ツインボーカルというのがそれに拍車をかけている。
普通のポップス調のアルバムになってしまって
かつての変態的なリズムが後ろに下がってしまった感はあるけれど
グッドメロディがあれば俺はそれで満足。
前作より好きです。

「Y34rz3r0r3mix3d」Nine Inch Nails
「Year Zero」のリミックスアルバムではあるけれど
何よりミックス担当の名前にThe Other Twoご夫妻の名前が有っただけで感動。
ジリアンが少しでも音楽活動してくれるだけで嬉しい。
作品としては統一感としては当然オリジナルには勝てないけれど、
曲単位で聴いたときは素晴らしい。
特に一曲目のSaul Williamsのラップがかっこいい。
全体的にざらついた音も何とも言えない。

「FORM」SOFT BALLET
今更ながら95年の活動停止時に発売された、当時のラストアルバムを聴く。
十代半ばくらいまでSOFT BALLETだとかBUCKーTICKだとか毛嫌いしてたけれど
このころから実はかっこいいんじゃないかって思い始めていた作品だった。
確か「PHOENIX」をNHKの番組で演奏しているのを見て無茶苦茶かっこいいと思った。
その後JapanだとかEinstürzende Neubautenなんかを聴いた後で
この作品を聴くと非常にかっこいい。

余談
ミステリアス芸人・板尾創路の考える「粋」とは?
彼のある意味SF(すこしふしぎ)的である世界はもうゴールデンでは発揮されないのだろうか?
そう言えば歌手デビューもするらしいけど。かつてのシンガー板尾は最高だった。
大きい写真も
板尾創路の『粋ポスターブック』

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暴風

2008/02/25 00:23
今まで体験したことのない暴風雪が吹き荒れた。
朝方地震波に家が揺れてた。
夜に犬の散歩をしたときはただただ真っ白だったのに、
朝になったら折れた木々やら枯れ葉やらで
緑と茶色が混ざった汚い風景になっていた。
近所のほとんどの家で瓦が飛ばされたり
ビニールハウスが破壊されたり
ガラスが割れたりしている中
築40年のボロ我が家が無傷だったのは奇跡。
近所の80近いじーさんが初めてだって言うんだから相当なもんだったのだろう。

さっそく新しい本を読み始める。
光文社の新訳の「幼年期の終わり」
ちょこちょこしか読まないから時間かかるかな?

出かける気にもならなかったので
積んでおくだけだったプラモに手をつける。
MG ZプラスC1の頭部だけ作ってみる。
画像

マスクを少し削りエッジを変えてみた。
これも時間かかるんだろうな。

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読了 「オフシーズン」

2008/02/24 01:05
朝方までかけて読み終わった。
まぁなんとも後味の悪いとしか言いようのない救われない内容だった。
惨殺についてのリアルな描写は酒を飲みながらじゃないととても読めなかった。
なんだかなぁ。
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